クリエイターの紹介 毛塚友梨

親子二代で陶芸の道へ

牛毛アートプロジェクトの代表であり、陶芸家である毛塚友梨さんを紹介いたします。
栃木県に生まれ、作新学院高校、東京芸大工芸科を卒業後、アーティストとして活動されています。
陶芸家の父、公務員の母の間に長女として生まれ、小さい頃から陶芸や美術の世界を間近で見てきた毛塚さん。自然と、美術系の高校へ進み、美大進学を目指すこととなります。

美大を目指した学生時代

美術専門コースに進み、様々な芸術、美術に触れて、経験を積んでいく中、これからの将来や自分が向かう道について悩みながら突き進んだ高校時代。同じ分野を学んでいるということもあり、多くの同志や親友と知り合えました。美術には様々なジャンルがありますが、父と同じ陶芸を選んだのもこの時期だったそうです。
そして、将来のことを考える中、陶芸の現代アートのアーティストになりたいと思うようになりました。しかし、現代アートのアーティストを生業にするのは非常に難しいことであり、進みたい道と現実の間で思い悩むことも多かったと言います。
この時の経験が、今後、「牛毛アートプロジェクト」を開催するきっかけとなります。
その後、難関である東京芸大工学科に入学。

卒業後、陶芸教室の開業と出産

卒業後は、2011年、「うづまこ陶芸教室」をオープンさせました。「うづまこ」という珍しい名前は、毛塚さんの実家「うづま焼き」から貰った名前で、うづま焼きの子だからうづまこと名付けられたとのことです。
オーナーとして仕事と、ご自身の制作活動を同時にこなす忙しい毎日を送っている中、第一子に恵まれ出産。一児の母となりました。
お子さんが出来てからは、陶芸教室の運営はご主人にバトンタッチし、現在は子育てをしながら現代アートのアーティストとして活動をされています。
そして、その活動の一つが「牛毛アートプロジェクト」。

牛毛アートプロジェクトへの思い

学生時代、アーティストとして活動したいと考えていた毛塚さん。しかし、制作したからといってお給料がもらえるという世界ではありません。どう生活していくのか、どうやって活動資金を調達するのか、そもそも何から始めればいいのか。そのような将来への不安を抱え、精神的負担も大きかったそうです。
・自分と同じように、アーティストとして活動したいと考えている学生さんや美術を学んでいる人のために、少しでも伝えてあげられることはないだろうか。
・目指している夢に向かって、一歩踏み出す勇気が持てるような知識を得られる場所を提供できないだろうか。
毛塚さんは、そのような強い思いからプロジェクトを始動しました。
かつての自分と同じような悩みに苦しむ人を一人でも少なくして、美術家、アーティストが暮らしやすい世の中になることを目標に、毛塚さんの活動は続きます。
陶芸家 毛塚友梨さんのHPはこちらから
投稿を作成しました 13

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連する投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。